帳簿の確認も神戸の税理士「山本篤公認会計士」にお任せ下さい

・自社で帳簿を作成しているけれど、ちゃんと作れているか専門家に見てもらいたい。
・毎月発生するような取引だと帳簿に入力ができるけど、単発の取引が発生した時は記帳の仕方がよくわからない。

というようなお客様向けのサービスが会計顧問契約(記帳指導契約)です。

このサービスはお客様が作成した伝票または会計帳簿を毎月当税理士事務所でチェックし、誤りがあればお客様にご連絡し、訂正してもらうというサービスです。

(注)
このサービスはお客様が会計ソフトを使って、複式簿記で帳簿を作成されていることが前提となっています。

また、会計顧問契約のみの契約は不可で、必ず税務・経営顧問契約とセットとさせていただいておりますので、ご注意ください。

このサービスに含まれている内容は下記になります

・お客様から頂いた仕訳を見て誤りがないかをチェックする
・仕訳データに付随する消費税の課税・非課税等の判定が適切に行われているかをチェックする
・現金出納帳、預金出納帳を見て誤りがないかをチェックする
・大きな取引については、根拠となる資料と突き合わせて正確に記帳がされているかをチェックする

会計顧問契約(記帳指導契約の料金)

会計顧問契約の料金は前年の年間の仕訳数を12で割った、月間の平均仕訳数で決定されます。

仕訳数(会計ソフトで入力する際の1行が1仕訳に該当します)という言葉がよく分からないという方は、一か月のお金のやり取りの回数と考えていただければ結構です。(例えば1回振込を行うのも1取引ですし、1回仕入を行うのも1取引となります。)

 具体的には、(一か月の領収書・請求書の枚数+一か月の預金通帳の行数)×120%位を目安に考えていただければと思います。(あくまで目安ですので、実際にはそれより多くなる可能性もあります)

前年の月間平均仕訳数 ①月額料金
30未満 3,000円
30以上50未満 5,000円
50以上100未満 10,000円
100以上150未満 15,000円
150以上200未満 20,000円
200以上250未満 25,000円
250以上300未満 30,000円
以降50仕訳ごとに+5,000円