顧問税理⼠に不満がある⽅へ。神⼾の「⼭本篤公認会計⼠・税理士事務所」にご相談下さい
今の顧問税理士が不満だという声はよく聞きます。
今他の事務所にお願いしているお客様は、次のような不満はありませんか?
1.上から目線で話される(偉そう)
2.試算表が毎月もらえない(またはかなりの日数が経ってからでないともらえない)
3.試算表の数字についての説明がない
4.税理士がかなり年上で質問しにくい
5.税理士と面談できない
6.税理士事務所の後継者がいない
7.顧問料が高すぎる
8.税理士事務所を通じて商品や保険の購入をさせられる
9.専門用語が多すぎて何を話しているか理解できない
税理士との付き合いは通常長期に渡り、また顧問契約の解消は言い出しにくいことから、不満を抱えたまま今の事務所との契約を継続している方が多いことが、不満をよく聞く原因となっているのだと思います。
しかしながら、事務所に不満を抱えたまま契約を継続しても、不満がどんどん大きくなるだけで、不満が解消される可能性はほとんどありません。
税理士に不満がある場合、まずは勇気を出して税理士に直接不満を伝えることが重要です。(ただし伝え方によっては関係が大きく悪化してしまう可能性もあるため、伝え方には細心の注意が必要です)
ただ、不満を伝えても対応が解消されない場合や不満を伝えられるような人間関係の構築が困難な事務所の場合は、真剣に事務所の変更を考えることも会社の将来にとっては大変重要なことです。
当会計事務所では事務所変更に関しての無料相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせください。
(お一人様1時間まで。1月・2月・3月は繁忙期のため、当該サービスは中止させていただいております。)
✉事務所変更に関する無料相談に関するメールでのお問い合わせ
無料相談に関する電話でのお問い合わせ ☎078-778-3408(平日9:45~16:30)
よく聞く不満
1.上から目線で話される(偉そう)
これは顧問税理士が経営者よりかなり年上の場合によく聞く不満です。税理士が経営者より20歳以上年上の場合、経営者が子供のように見えてしまい、話す内容が説教臭くなり、偉そうな態度を取ってしまうということになりがちです。
また、昔は会社の数に比べ税理士の数が少なかったため、ひどいサービスでもお客さんが集まりました。その頃の名残から、年配の人の中には自分は資格を持っていて偉いと勘違いし、偉そうな態度を取ってしまう人もいるようです。
→当会計事務所では所長が42歳という若さであると共に、3K(謙虚、傾聴、感謝)をスローガンとしてお客様に接することを基本としており、お客様との対等な関係の構築を図っております。
2.試算表が毎月もらえない(またはかなりの日数が経ってからでないともらえない)
これもよく聞く不満です。安い報酬で大量の顧客を抱えている会計事務所に多い事例です。2月以上も経過してから試算表が送られてくるというケースもよく聞きます。
人間に与えられた時間は1日24時間という制約がある以上、事務員1人当たりが担当することのできるお客様の数には限りがあるため、安い報酬で仕事を受注すると、事務員一人当たりの担当数を増やさざるを得ないからです。
そのため、一人当たりの仕事量が多くなってしまい、毎月の試算表の作成が遅くなるという自体が生じます。
→会社の月次決算資料である試算表は、月末締め後なるべく早いタイミングで入手しなければ、情報としての価値がどんどん低下していき、適切な経営判断が出来なくなってしまいます。
当会計事務所ではお客様が適切な経営判断が行えるように、タイムリーな試算表の提供を行っております。
3.試算表の数字についての説明がない
これは上記2.の例と合わせて多い事例です。試算表の数字を見るにはある程度会計の知識が必要ですが、会計事務所によっては、毎月試算表を送るだけで内容について何も説明しないというケースも存在します。
このような場合経営者は毎月の数字をどのように見ればいいかが分からないということになってしまい、適切な経営判断が出来なくなってしまいます。
→当会計事務所では試算表の内容につきましては、会計の知識が無い方でも理解できるよう、分かりやすく噛み砕いてお伝えしております。
4.税理士がかなり年上で質問しにくい
税理士は平均年齢が60歳以上であるため、若くして独立開業した人は、税理士が年上になる可能性が高くなります。
また、先代の父親の代から付き合いがあるので、本当は若い人に変更したいけど、税理士の変更を言い出しにくいというケースも本当によく聞きます。
日本人は年上の人に遠慮してしまうという人が多いので、税理士が年上の場合、本当は質問を色々したいのに、気兼ねしてしまってちょっとしか聞けなかったという結果になってしまうのです。
また、年上という事で、1.の上から目線で話される(偉そう)で紹介した不満と重複するとういパターンに陥りがちです。
→当会計事務所では所長が42歳という若さであるとともに、どのような些細なことでも気軽に相談できるような雰囲気作りを心がけています。本当に些細なことでもお気軽にご相談ください。
5.税理士と面談できない
これは安い料金設定でお客さんを大量に抱えている事務所にありがちな不満です。
安い料金設定の事務所の場合、無資格のパート職員に業務を丸投げしていて、税理士の先生はほとんどタッチしないというケースも存在します。
なぜなら、物理的に税理士が関与出来る数を超えてお客さんを抱えてしまっているので、時間的にもコスト的にも有資格者が担当すると割りに合わないからです。
このような事務所では、税理士に直接質問しようと思っても、なかなかアポイントが取れないという不満に繋がります。
→当税理士事務所では基本的に毎月1回お客様と直接面談し、会社の業績等の報告をさせていただくとともに、お悩みや相談もお聞きしています。
また、電話やメールでもご相談を受け付けており、税理士自らが回答しております。
6.税理士事務所の後継者がいない
税理士は4人に1人が70歳以上です。(詳しくはこちらをご覧下さい)
70歳というと世間では高齢者扱いですが(笑)、税理士業界ではまだまだ現役でバリバリ働いている人が沢山います。
それ自体はいいことなのですが、70歳超という年齢であると、いつ不幸が起こってもおかしくない年齢です。
また、税理士の先生が突然廃業し隠居するというケースも実際にあります。
ここで税理士の所長先生一人で、他は無資格の職員のみで後継者がいない事務所となりますと、突然所長先生が亡くなった時に、お客さんに多大な迷惑をかける可能性が出てきます。
今頼んでいる会計事務所は後継者がいなさそうなので、突然亡くなったらどうしようかとか、その時は先生にお願いしますと言われることもあります。
→当会計事務所では所長が42歳という年齢であるため、後継者の心配は全くありません。
また、後継者不在の税理士事務所に現在頼まれているお客様であれば、今のうちにもしもの時に備えて新たに会計事務所を探しておくこともお勧めいたします。
7.顧問料が高すぎる
これもよく聞く不満です。
ただし、顧問料が高い安いというのは、単純に額面だけをみて判断できるわけではありません。
例えば知り合いの会社は同じ程度の規模なのに、月3万円でやってもらっているが、うちにお願いしている会計事務所は月5万円かかるというケースがあるとします。
この場合、月3万円の事務所はどの程度の業務までやってくれるのかという点でも値段が変わってきますし、税理士自らが対応するか、無資格の事務員しか対応してくれないのかによって金額も変わってきますので、金額だけで一概に安い高いとういことは出来ないのです。
ただし、業務内容を比較しても、明らかに他の事務所と比べて値段が高すぎる場合は、値段交渉を行ってみるのも一つの手です。
また、逆に値段が安すぎる事務所というのも問題がありますのでご注意ください。(詳しくはこちらをご覧下さい)
→当会計事務所の値段設定は決して格安ではありません。ただし、値段に見合うだけのサービスを提供しております。
お見積もりは無料でお客様に合った最適なプランをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
8.税理士事務所を通じて商品や保険の購入をさせられる
商品を購入させるという話については、私も初めてこの話を聞いた時は耳を疑ったのですが、会計事務所を通じて、お客さんに経理関係の商品(科目印)等を強引に勧める事務所が存在するようです。
このような場合、税理士の先生との関係が悪くなると嫌なので、断りづらいという不満を聞いたことがあります。
また入りたくもない保険の勧誘をやたらとされるという不満も聞きます。
何故このようなことがおきるかというと、会計事務所によっては保険の代理店となっているところも存在するため、代理店手数料目当てで自分の事務所を通じて保険を契約させたいと思うからです。
もちろん保険は有効な節税手段なので、代理店となっている税理士事務所だとしても、本当に必要な保健を勧めているところがほとんどですが、一部代理店手数料目当ての事務所も存在することにご注意ください。
→当会計事務所では会計商品を勧めるということは基本的にしておりませんが、お客様から何かいいものがないかと聞かれれば、喜んでお答えいたします。
また、当会計事務所でもリスクマネジメントや節税目的等の保険の相談を受けております。
第三者の立場に立ったムリ・ムダのない適切なアドバイスをさせていただきます。
なお、お気に召さない場合には、当然断っていただくことも可能ですのでご安心ください。
9.専門用語が多すぎて何を話しているか理解できない
これも本当によく聞く不満です。税理士の先生の話は専門用語が多すぎて、何を話しているかさっぱりわからない。
でもどういう意味か質問するのも恥ずかしかったり、またそんな簡単なことを税理士の先生に聞くのも気が引けるという方もいらっしゃいます。
その結果、よく分からないまま説明を聞いて、もやもやしたまま終ってしまったという不満に繋がります。
→当会計事務所では、出来るだけ専門用語は使わずに、分かりやすい言葉で説明することを心がけております。
また、質問しやすい雰囲気作りも心がけておりますので、もし分からないことがあれば、お気軽にご質問ください。